御年89歳の黒柳徹子さんの若い頃が注目されまくってます(°∀°)w
タマネギ頭や世界一のパンダ好きを自負されている、極めて濃い個性をお持ちの黒柳徹子さんの若い頃をリサーチしちゃいます☆
Contents
黒柳徹子さんの若い頃
「ひし美ゆり子」さんという女優さんです(°∀°)ウルトラセブンに出てた…
強風に吹かれた髪の毛が顔全体を覆ってしまい、何も見えない状態に。
次の瞬間、突然左折してきた車が、猛スピードで徹子さんの目前を走り去った!
伝説!黒柳徹子はテレビ女優の第一号
マイクに鼻を乗せると、頭の重さが鼻にかかって軽くなり疲れがとれる。
写真大好き、カメラマン徹子。
20代らしいけど、カオスな忙しさの中、アグレッシブよね〜(°∀°)
小学校を退学?黒柳徹子の子供時代
びっくりしたんだけど。黒柳徹子さん、今でいう発達障害だったの知ってた?
著書『小さいときから考えてきたこと』(2001)でご自身が発達障害であることを告白されています。
授業中に外の人に話しかけたり、登校中にも関わらず他のものに興味が湧き、道草し過ぎて学校へ行くのを忘れてしまうということが日常茶飯事だったため、
「問題児」と判断されて小学1年生を3か月で退学になったのは有名な話。
現在でいうADHD(注意欠如・多動性障害)の特徴を表すもの。
当時は発達障害という概念が一般的ではなく、大変苦労されたことでしょう…
その後に通ったトモエ学園の先生や環境、何よりもご両親が、徹子さんを受け入れて、徹子さんの個性を伸ばせるよう教育を工夫してくれたおかげで、今日の黒柳徹子さんが在るんですね(*ˊᵕˋ*)
ニューヨーク時代
ニューヨークへ留学を決めたのは1971年、30代半ば。
それまでの徹子さんは実家暮らしで、家事は一切したことがなかったらしい。
初めての一人暮らしがNYってぶっ飛び過ぎw
NY5番街での振袖姿がすごく様になっていて素敵◡̈♥
イースターパレードに参加した時のものですって。
一緒に写真を撮らせてって、人が集ってきてちょっとした騒動にw
翌日のニューヨーク新聞に、無名の徹子さんが大きく掲載されたというw
ニューヨーク時代の一場面。この時38歳だって((((@Д@))))
肌も髪もツヤツヤ!若っ!!
NHKから女優に転身した徹子さん、忙しくも充実した毎日。
しかしご本人は満足していなかったようで…
「このまま芸能界の仕事を続けていたら、何も知らない大人になっちゃう」と思っていたそう。
舞台の仕事が増えてくると、「やっぱり、本場アメリカのブロードウェイで、演劇の勉強をしたい!」と一大決心!
2〜3年かけて準備をして、仕事もCMも全部やめて、単身ニューヨークへ!!
全てが始めての経験で、毎日が楽しかったって。
そんな雰囲気が写真からも伝わってくる気がするね^^
玉ねぎ頭との出会い
顧客にはケネディー大統領夫人やダイアナ・ロスなど名だたるセレブ達(°∀°)
オリンピック金メダリストのフィギアスケーター、ドロシー・ハミルの「ハミルカット」考案者で、世界中の著名人に愛されたすごい人!!
出会いは、須賀さんのNYのお店にお客として訪れた時のこと。
美しくまとめ上げたのです!そんな須賀さんの腕前に、徹子さんは感動。
ハイスペックな玉ねぎ頭
現場を目の当たりにした本田望結ちゃんの驚愕ぶりww
NY生活との別れ。再び日本の芸能界へ
テレビの仕事から1年離れて、今後について考えるのも悪くなかったようです。
「あと1年、ここで楽しく暮らすのは確かに魅力的。でも、どうせ仕事に戻るなら、新しい分野で仕事をしてみるのもいいかもしれない。」
別れが辛かった人も、いたそうです。
プロポーズもされていたとか。
まとめ
徹子さんは、本当に勉強家、努力家で明るく自由に、人生を楽しんでらした。
コメントを残す