1999年、「あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜」でデビュー、ロングヒットを記録した実力派シンガー小柳ゆきさん。最近はめっきりメディアで見かけることがなくなりましたが…
デビュー当時は女子高生だった彼女も2019年には37歳!結婚は?旦那さんは?今回は小柳ゆきさんの現在について調べました!
Contents
小柳ゆきのプロフィール
まずは、小柳ゆきさんのプロフでもどうぞ〜(°∀°)
生年月日:1982年1月26日(2019年現在で37歳)
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:154cm
元所属事務所:バーニングプロダクション(2019年1月に独立)
ヒット曲:「愛情」、「be alive」、「あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜」など
現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えましょう ~ You were mine ~」で1999年デビュー。
2000年5月24日発売「Koyanagi the Covers PRODUCT 1」は洋楽カヴァー・アルバムとして初のオリコン1位を獲得。
また、ホイットニー・ヒューストンのプロデューサーとして知られる米国 R&Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品リリース、国際的にも注目される。
世代なら、誰もが知っている名曲!
日本人離れした歌唱力の持ち主が現役女子高校生だったという衝撃(´д` 😉
小柳ゆきが引退?噂の真相

1999年のデビューから一躍注目を集め、3〜4年間は人気絶頂期が続きましたが、2003年頃からリリースした楽曲の売り上げが伸び悩むようになり、ブームはやがて終焉を迎えます。それからは急速にメディア出演が減ったため、世間からは「過去の人」という位置付けになってしまいました。
悪態が過ぎて干された!?
悪態①:ツアー中のホテルはスイートルームじゃないと許せなかった。
悪態②:用意されたミネラルウォーターがお気に入りのメーカーでないとマネージャーを怒鳴りつけた。
悪態③:業界関係者に対しても横柄な態度をとるなど、“人を物扱い”。
かなり攻めてる
アメブロ開設した小柳ゆき、デビュー当時の“ギャル風”ショットに「若い!」「時代を感じます」の声https://t.co/QvxgIqZuKt pic.twitter.com/miPIYFTblZ
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) 2018年8月15日
その結果、扱いに困りかねた事務所スタッフは小柳さんのメディア出演を減らし、予算も大幅に削るといった制裁を下し、事実上「干された」状態となったのだとか。
これで天狗になるな、って言われてもなあ。なるよなー。
小柳ゆきが歌うホイットニー・ヒューストン https://t.co/YcQhiPfPEQ
— 桑原義江 (@ashzashwash) 2014年9月20日
天狗になって干されたとか言われてるけど、10代であんだけ評価されて
チヤホヤされたら天狗にもなると思うぞ。
それをただしく導いてあげる大人が周りにいなかっただけ。
ただ実力は本物【TV】小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう」2012 https://t.co/rHP0syRxLa @YouTubeさんから
— DAI (@dai19482717) 2017年11月25日
デビューシングルがハーフミリオン超えという記録があり、瞬く間に大スターとなってしまった小柳さんは、当時普通の高校生。
ふぅ。一段落。この1枚のおかげで捗る捗る。とんでもない名盤。2000年リリース。ミリオンセラー作品。当時、小柳ゆきさん18歳という驚愕の事実。才能恐ろし過ぎる。19年経っても褪せない不朽の音楽。確か母親が車で聴いていたCD。形として、財産として、歴史として残るからやっぱりCDが好きだなぁ…。 pic.twitter.com/GAv2gD2XRY
— 長岡 大雅 (@road2tiger) 2019年1月31日
精神的にも未熟だったであろう彼女に対する世間や大人の反応が、彼女を勘違いさせてしまったのでしょう。当時について、小柳さん自身も「天狗になっていた」と認めているようです。
パワフルな歌声が、日本の需要にそぐわなかった?
小柳ゆきさんがデビューした当時は、彼女のような圧倒的な歌唱力を持った外国歌手のようなパワフルなシンガーが珍しく爆発的な人気を得ました。
しかし、その後の日本の音楽業界は、洋楽のような曲調や歌唱力よりもAKBやジャニーズなどのアイドルグループや、EXILEなど歌とダンスが融合したエンターテイメント色が強い作品に傾倒していくのです。
小柳ゆきの2010年リリース、ベストアルバム
「小柳ゆき The Best Now & Then 〜10th Anniversary〜」
発売当時、新アレンジ新録音のセルフ・カバー7曲と
既発の楽曲の7曲の14曲で初回盤はリリース。
パワフルさよりも艶やかさや柔らかさが表現されているアルバムです。 pic.twitter.com/oVGjVhL5Vxスポンサードリンク— RockDaisuki4325 (@sLMtUcZeea1ILUf) 2019年8月13日
キャッチーなJ-POPにニーズが流れていたことも、小柳ゆきさんのブームが続かなかった原因なのかもしれません。
素晴らしい才能の持ち主で、実力者なのに、小柳ゆきさんのスタイルは世間のニーズに合わなくなってしまったんですね(T_T)
日本の音楽シーン黄金期を牽引した小柳ゆきの現在は?
小柳ゆきさん、歌手以外にもいろいろ挑戦しているようです…
2014年にグラビアモデルに挑戦
小柳ゆきさんは、デビュー15周年の時に写真週刊誌でグラビアモデルに挑戦されています。それまでは“超”がつくほどの実力派シンガーとしての表舞台に立ってきた彼女がいきなり脱いだことは、ファンにとってはかなりの衝撃だったでしょうね。
匿名 より 小柳ゆきの現在…「週刊プレイボーイ」でセクシー下着グラビアを披露! へのコメント: 力強い歌が素晴らしかったのにイマイチ評価されてない 私は小柳ゆきを応援してる https://t.co/X9MTfeX01B pic.twitter.com/dpZclBjxR8
— 芸能ニュース@女子倶楽部 (@awew4jx1g1) 2017年6月1日
グラビアが記載された2014年は目立った音楽活動もなかったため、小柳ゆきの方向性を心配する声も上がっていたようです。しかし、翌年の2015年には2回目のカーネギーホール公演を成功させるなど、本業もしっかりこなしています。
2018年いっぱいで元所属事務所と契約解除し独立
そんな小柳ゆきさん、2019年から新しく〝再出発〟していたようです。
「色んなことにチャレンジ」していく小柳さん、応援したいです!^^是非音楽というジャンルでは多くの人を魅了し頑張って欲しいと思います。
小柳ゆき、現在も音楽業界で活躍中!
近年では全国のイベント出演やライブ公演に加えて、ビルボード・クラシック・フェスティバルでオーケストラと共演されたり、IBSAブラインドサッカーワールドグランプリで国歌独唱をされたり、現在も音楽関係の仕事を続けているようです。
2018年6月に初のフル・オーケストラ単独公演も開催され、2019年4月には『billboard classics festival 2019 in 薬師寺』にも藤井フミヤさんや NOKKOさん、Salyuさん、尾崎裕哉さんらと肩を並べて出演されたようですよ(°∀°)
毎年恒例、Billboard &blue noteツアーが決定致しました💕
名古屋blue note
5/17,18Billboard大阪
5/24,25Billboard東京
5/31, 6/1詳しくは下記をご覧くださいませ‼️https://t.co/Vw2fptJD4G
— 小柳ゆき (@yuki_koyanagi) 2019年1月25日
本日は東日本大震災復興、再生イベント「福魂祭」に出演します。
身を引き締めしっかり楽しく歌わせて頂きます!地元ギッズダンサーズとも共演で楽しみです😊
そしてとっても嬉しい再会!花*花のお二人と💕
デビューすぐの時によく楽屋でご一緒して、仲良くして頂きました😆
お会いできてハッピー✨ pic.twitter.com/kRgdZ6KoTN— 小柳ゆき (@yuki_koyanagi) 2019年3月11日
新たな楽曲リリースもなく、メディアに取り上げられることがなくなって引退疑惑が出ていたようですが、小柳さんはご自身の持ち前の歌唱力を活かして、小柳さんのスタイルで今も音楽業界で活躍されているみたいですね。
小柳ゆきのプライベート
仕事面では心機一転、ご自身のスタイルで活躍されていて、とても充実しているようですが!!プライベートはどうなんでしょうか〜( ̄∀ ̄)
結婚しているの?旦那の情報は?
ネット上では、小柳ゆきさんが極秘結婚をしていて出産もしており、家庭に入ったからメディアから消えたんだ!と言う情報もあり((((@Д@))))
2019年で小柳さんも37歳。可能性はありますが…
はい、ウソでした( ´Д`)y━・~~
調べてみたところ、情報の出所も曖昧で画像などの資料もなかったです。そもそも、今まで熱愛系の報道もほぼなく、ただの噂止まりと言えそうです。
でも、「色んなことにチャレンジ」と言う抱負を語っていた2019年以降、もしかしたら結婚や出産など新たなステージに立つ小柳ゆきさんに注目する日が来るかもしれません^^
まとめ
いかがでしたか?
今回は、小柳ゆきさんのデビューから現在を通してご紹介しました。
小柳ゆきさんがテレビシーンから消えて随分経ちますが、様々なアーティスト達が芸能界を去っていくなか、小柳さんは引退せずに自分らしく色んな場所で活躍され、音楽に携わった生き方を楽しんでおられます。
今後も彼女の活躍に期待し、応援していきたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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